ミニキャンプ『バーベキュー会』開催

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平成22年7月27日岐阜県東白川越原陰地に名東支部恒例のミニキャンプ「バーベキュー会」を開催。今年は梅雨明け後連日の36℃を超えるような猛暑に見舞われ名古屋の天候から逃れて一日東白川の渓流に足を浸けながら楽しく遊ぶことが出来ました。 名古屋を8時40分頃に出発、バス車中では小駒芳彦名東支部相談役の迷司会でみなさんを和やかにさせ、笑わせたり、考えさせたりして和気藹々に過ごさせて頂き、10時45分ごろに東白川越原陰地のキャンプ場に到着しました。
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現地では渡邉支部長・安江副支部長の出迎えを受けて、冒頭に支部長から「河川が増水していること」の注意・監視のお願いを聞き、子供さんたちは早速水着に着替えて白川の渓流に一目散に飛び込んでいきました。 キャンプハウスでは女性は野菜などを刻み・男性は釜に炭火を焚き付け「アマゴ焼き」の準備にとそれぞれの任務分担があるかのように参加して「バーベキュー」の準備に勤しんでお手伝いをされていました、これも今回この会場では6・7回になりみなさん慣れた手つきで準備に参加して戴きました。 炭火の火力が燃焼したころから「アマゴ塩焼き」の良い香りが会場内を覆い、焼きたてを待ちかねたようにみなさんがアマゴ塩焼きに舌鼓を打ちました、今回も安江副支部長のお母さんに「トウモロコシのもぎたて」を塩ゆで準備して戴き、トウモロコシ糖度の高さを実感して舌を巻きました。

「バーベキュー会場の準備も完了」子供さんたちも一端、川から上がらせてにぎやかに「焼き肉パーティー」が始まり、ビールも飛ぶように売れてゆきました、さすが東白川で火力の熱量も肌に感じさせないさわやかな風がハウスを取り巻き、河川からの冷気が会場内を包み込んでいました。

腹も満たされたころに子供たちの「宝探し」が開かれて、これも子供たちには楽しみな行事で「目を輝かせて景品交換」をしていました、
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一方河川では渡邉支部長が竿を子供に持たせて、渓流の小魚たちを釣らせて遊んでいました「釣りを初めて」と言う子供さんが魚を釣り上げた感触は本当にうれしそうにしていた光景を見ることができ、これも体験学習であったと思いました。
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時間は刻々と過ぎて最後に恒例の「子供すいか割り」が開催、大勢の前でみなさんに声援で励まされながら、はずかしそうに棒を構えての取り組みは小駒相談役の独壇場で子供達は応援の声に圧倒されながら頑張って「すいか割り」に興じていました。

2時ごろに出発の予定でみなさんのご協力で後片付けも完了、最後に渡邉支部長のあいさつで締め、2時15分東白川キャンプ場を後にしました。 帰路に「道の駅」や付知温泉「おんぽいの湯」に身体を癒やしながら5時30分名古屋に到着、何事もなく楽しい一日を過ごすとが出来たことを感謝して三々五々家路に着きました。


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