平成23年1月25日猿投温泉「ホテル・金泉閣」にて『第6回・新春の集い』を開催しました。 安江健旨副支部長の司会で最初に渡邉支部長より「新春のあいさつ」を頂き、そのあいさつの中で長期に渡っての不況でありながら支部の新春のつどいにこんなに多数の方々が集って交流会を迎えることができたことを慶びとしながら、こんな時こそ交流しながらその心をお互いに暖めることが重要ではないかと話された
支部顧問・小野国男さんより『乾杯の音頭」を取って頂き、小野さんから『みなさんのご健勝と商売繁盛を祈願して』とご挨拶をされ乾杯を祝いました。 今年は猿投神社が近くにあるから『新春でもあることで由緒ある猿投神社に初詣』との企画を組みみなさんに御賛同賜りました、又、当ホテル・金泉閣にての文化行事『作品展』を開催することになり、役員一同でみなさんが会場に来場されるまでに準備完了させることにしました朝早くからの準備にご援助いただいた役員はご苦労様でした。
乾杯の後は自由交流としてみなさんが日常の出来事や当会場『作品展』の感想など多彩な趣味・多芸に挑戦され、新たな自己開発にチャレンジされていることに息吹を感じました、営業が以前の勢いが無い中で「つどい企画」にご参加された感想や次世代を担う方々が集うことで何かを見いだせる芽を作ることにもなって来ていることも嬉しいことでした。
支部組織も高齢化の波が迫って来ていて、今まで出来たことも集中力が低下し、自己啓発も出来ず流されていることが多くなったとの話も聞き、孤軍奮闘するだけでは出来なくなっているのでみなさんと集いながら挑戦することが大切であることも再認識しました。 作品展には多数のの方々からそれぞれのご意見が寄せられて、出品された方の思いが伝わり、その作品に至るプロセスが人間性を引き出し、又その苦労話がたいへん面白いことになって人間交流ができたことが一番の価値観ではないかと思いました。 座談も中頃になると「カラオケ会」が始まったり、猿投温泉に入浴に行かれる方などそれぞれの楽しみ方をされ、和やかなひとときを満喫しました。
会場では「カラオケ」が大変盛り上がり、矢代待子さんが2月の県組合主催「カラオケを楽しむ会」の支部代表で出場していただきますのでみなさんにその歌唱力を披露して頂きました。 最後に支部相談役・小駒芳彦さんに中締めのご挨拶で今日のつどいを終焉とさせて頂きました。