平成21年10月27日(火)サンプラザ・シーズンズ松の間にて名東支部恒例「秋季セミナー」を開催しました。
朝9時名東保健所生活衛生課・主査太田淳児さんから「自主管理報告と公衆衛生について」のテーマで最近の環境衛生(インフルエンザなど)を報告頂き、近年消費者の目が厳しくなっている現状があるので自主管理は自分の自己防衛でもあり遵守していこうと話がありました。
5分の休憩を挟んで名古屋商工会議所からの紹介でホスピタリティ・三厨万妃江さんの「顧客満足に活かすホスピタリティ」と題して講演を聴かせて頂きました。
ホスピタリティとは「心からのおもてなし・相手を大切にする気持ち」を伝えて行動すること。
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表現
- 言葉
- 表情
- 態度
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相手に伝える
- 顔を見る
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解る
- 行動する
と変化し一致して現象としていく。
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顧客とのコミンティの基本サービス
- 求めているものを提供
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満足感
- 正確な技術・接遇対応
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第一印象の重要性
- 短時間に外見だけで判断
我々の日常的に取り組んでいる内容ではあるが改めて、言葉で検証したり、表現を分析して見るとリアルな表現として理解が深まったのではないかと思った。
挨拶の仕方や好感の持てる身だしなみ、また言葉以上に態度で表すことは些細な事柄でも好感を持って対応する。
最後にお辞儀の仕方は会釈で表現し、敬いの気持ちを持つことですと締めくった。